診断

検査が大切|初期のうちから治療できれば癌は怖くない

がんの一種

医者

痛みはありません

悪性リンパ腫は、リンパ節が腫れることから発覚します。腫れたところを触ると、ぐりぐりとした感触があります。腫れる場所は、太ももやわきの下、首など、からだのあちこちにあるリンパ節です。この腫れたリンパ節を押してみても痛みはありません。リンパ節以外にも、脾臓や扁桃が腫れることもあります。さらに、寝汗がみられたり、熱が出たり、体重の減少といった症状もみられます。また、悪性リンパ腫は血液のがんであるため、進行が早いといわれています。そのため、注意が必要です。悪性リンパ腫の原因は、いまだにわかっていません。考えられている原因としては、遺伝子の異常、免疫不全といわれています。ウイルスが感染することも原因になりうるともいわれています。

2種類あります

悪性リンパ腫は、2種類あります。一つはホジキンリンパ腫、もう一つは非ホジキンリンパ腫です。前者のホジキンリンパ腫の症状は、リンパ節が腫れます。しかし、痛みはありません。また、高い熱が出たり、寝汗をかく症状も出てきます。症状が進行するに従い、体重が減る傾向にあります。診断方法は、リード・ステルンベルグ細胞とホジキン細胞という細胞を病理検査で確認して診断します。治療方法は、抗がん剤による化学療法が有効です。後者の非ホジキンリンパ腫の症状は、ホジキンリンパ腫と同じような症状ですが、貧血や呼吸困難、食欲不振なども現れます。診断方法は、リンパ節の一部を切り取って、病理検査を行います。治療方法は、放射線療法などを行います。